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お客様相談室 ベビー商品編 お手入れ編 暮らしの害虫図鑑その2


暮らしの害虫図鑑その1
暮らしの害虫図鑑その2
暮らしの害虫図鑑その1

 30cmも高く跳ね上がるノミ類
ノミ目に属する吸血性の昆虫で、世界から1300種、日本からは80種が知られています。
ノミの語源は、跳びから転化したものといわれています。また、手へんに蚤がつくと「掻く-かく」と書かれるように、かまれると強いかゆみを伴う代表例でもあります。本来は跳ぶ為の翅(はね)の関節のつくりでありましたが、背面から側面に位置を変え飛躍のためのものになったとされています。これによって、30cmもの高さの跳躍力が生じます。
毎日10個程度産卵される1mmほどの白っぽい卵からかえった幼虫は、白っぽいウジ状で鳥獣の巣の中やその付近のごみの中で動物の皮膚の脱落物や自分の親の糞などを食べて成長し、まゆを作ってさなぎになります。
成虫は褐色で、縦に扁平な体形をしているので寄生動物の毛の間や衣類の中にもぐったり移動したりするのに適しており、素早く行動範囲が広いのが特長です。
かまれたあとは体質にもよりますが、蚊の場合よりも発赤、膨張が大きく、かゆみがしつこく残って数日間続きます。数日後に掻いても再度腫れてかゆみがぶり返します。

イヌノミ
成虫の体長は雌3〜4mm、雄2〜3mm。頭部は丸く、幼虫は犬小屋の敷きわらやゴミの中で育ち、成虫は犬や多くの哺乳類、ときに人に寄生します。

ネコノミ
成虫の体長は雌2〜3.5mm、雄11.5〜2.5mm。頭部が長く頭の段差がありません。イヌノミに比べて人にたかりやすく、猫はもちろん犬やネズミにも寄生します。幼虫は絨毯の下、畳の下、床下のごみの中などで生育します。

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